偽の続き・・・
またまた、<不二家で期限表示ミス発生>
―
逆の見方で―もういい加減にしろと言いたくなる。
「期限表示」
微生物検査の「大腸菌群」と一緒で
まるで品質管理の指標のようにみられてしまう。
実害がなくとも、話題性でのみ取り上げるマスコミの姿勢も
どうかと思う・・・。
いったん事をしでかすと、<アノ>という冠頭詞が常について回る。
確かに故意ではなくとも
管理・検査ミスで、市場に「本来製品」でないものが出回る
チェックシステムの不備があるのではとも思うが
各社記事の取り上げ方をみると
いろいろ物議を醸した事案の対象先なだけに
慎重に事実だけを記述しているようではあるが
見出しに「またも・・・・・・」あるいは「また・・・・」。
製造業者は、原材料の値上がりを必死になってコスト吸収している。
その上、品質管理のコストまで二重三重にかけて、
適正表示を守って・・・。
見切り発車するしかないのかも!
あとは、
しっかり保険をかけて
目をつぶってフダを出すようなものである。
「ババ」を引いたら、潔く商売をたたむ・・・・・・・・・。